既卒求人に該当する看護師

既卒の求人に応募ができるのは以下の条件のどれかを満たしている方です。

  • 看護学校卒業後、1度も医療関係の施設に就職をしていない
  • 3年未満で就職先を退職した看護師(卒後3年未満)

上記のどちらかに該当すると「既卒」の求人に応募ができます。
いわゆる第二新卒と呼ばれる看護師の特権といえるのが「既卒求人」です。

既卒求人の探し方

既卒の求人探し方は使うサービスによって異なります。
看護師が求人を探すときに使う「求人サイト」「ハローワーク」「ナースセンター」のそれぞれの探し方は以下の通りです。

求人サイトの既卒求人

求人サイトでは、登録後にコンサルタントと面談(電話または対面、メール)があります。
そのときに経験や職歴を伝えることで既卒者でも応募可能な求人を紹介してくれます。

求人サイトの場合は既卒者に拘らず、あなたの経歴や希望条件にあわせて応募可能な求人先を紹介してくれます。

最も手間がかからずに応募可能な病院を探せるというメリットがあります。

勤務経験があるなら既卒よりも未経験で探す

少しでも看護師として働いたことがあるなら「未経験」というカテゴリで探すことをおすすめします。

給与も今と同じや少しアップする可能性もあります。
経験が3年未満であっても中途として採用されることはかなりあります。

探すときには是非中途教育がある病院を選んで下さい。
また、情報を集める意味でも求人サイトの利用は欠かせません。

目的別で選ぶ新人看護師の求人サイト

ハローワーク

ハローワークでは学生向けの求人を探すことで既卒者でも応募できる求人が探せます。

ただし、人があまりにも集まらないため「既卒者でも可」とする病院も少なからずあります。

ハローワークではインターネットでも検索できるようになっています。
赤枠の「求人情報の種類」で学生を選び、青枠の既卒者の応募にチェックを入れて探しましょう。

数ある求人の中から探すことは大変ですので、勤務地など極力絞り込むことをおすすめします。

ナースセンター

看護協会のナースセンターでは残念ながら「既卒」の求人を探す手段がありません。

一つ一つの求人を開いて中身をチェックするしかありません。
お近くのナースセンターを訪問して相談した方が手っ取り早いといえます。

既卒求人がある理由

既卒求人がある理由は病院側、応募者側の双方にメリットがあるからです。

病院側には若い看護師を採用できるメリットがあります。
一方で応募者の看護師にはメリットもあれば、デメリットもあります。

看護師にとって既卒には良い部分もあれば悪い部分もあります。
まず言えることは既に就業経験があるなら既卒で応募する必要はありません

ただし基礎からじっくりやり直したいというのであれば別です。 しかし、既卒は給料も新人と同じ扱いのため低いところからスタートします。

また自分より年齢の低い看護師が同期となります。
この部分は人によっては同期が出来て嬉しいと思う人もいれば、やりにくいと感じる人もいると思います。

看護学校を卒業して一度も働いたことがない人にとっては採用される確率も上がります。

なぜなら「既卒求人」には既卒に該当する看護師しか応募できないからです。 一般的な求人になると既に働いたことのある看護師がライバルになるわけです。

そうなると病院としては少しでも経験のある看護師を採用したいのが本音。
そのため採用される確率は下がると考えた方が現実的です。

既卒求人のメリット

  • 新卒と同じ扱いのため基礎から学べる(人によってはデメリット)
  • 他の求人へ応募するより採用される確率は高い

既卒求人のデメリット

  • 新人と同じように研修を受ける必要がある
  • 新人扱いのため経験者でも給料は高くならない

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